万能ボカシオイルについて

ボカシオイルは、インドネシアのジャムウ(漢方薬)として知られている、バリ島の伝統医療の知恵から生まれた、天然ハーブをブレンドした発酵植物オイル。生薬のようにじんわりと効き、痛み・こり・冷え・胃腸の不調・便秘・血行不良・むくみ・肌荒れなど、あらゆるお悩みにアプローチする、自然の力で体調を整えたい方におすすめの“万能薬”のような存在です。

クローブ・シナモン・ウコン・生姜など、身体を温め整える植物が豊富に含まれ、バリの家庭では一家に一本、常備されているほど。
そのまま塗布するだけでなく、マッサージオイルとして使用することで、巡りを促し、不調の根本ケアをサポートします。

バリ島から仕入れた、この万能ボカシ(※1)オイルは、デトックス効果もあると言われているEM(※2)菌と、インドネシアの伝統民間療法が融合された100%天然成分のオイルです。

(※1)ボカシとは、油かすや米ぬかなど有機肥料に、土やもみがらを混ぜて発酵させて作る肥料のこと。土に肥料分を混ぜてぼかす(薄める)ことからその名前がついた。ボカシオイルのボカシはそこから名付けられている。

(※2) EMとは英語で、Effective(有用な) Microorganisms(微生物たち)。安全で有用な微生物(乳酸菌、酵母、光合成細菌など)を共生させた浄化作用のある有用微生物群のことで、農薬などで汚染され腐敗した土壌を蘇生させる力を持ち、抗酸化作用の働きがある。この為、モノを腐らす病気のもととなる悪玉菌の働きを抑えてくれる。EM菌の抗酸化パワーが、体の酸化や酸化してしまった老廃物の排出を助けて、 自然なリズムの循環を取り戻すとされている。